ちびーずがいる暮らし

ちびーずの成長記録や日常を綴って行きたいと思います✨

子供への関わり方②

今回は3歳(1月で4歳)の長男君についてのお話です。

長男君はイヤイヤ期の延長というか、、、

他の子よりもかなり手がかかり、一番悩んでいます。

気持ちの抑揚が激しくて、急に怒り出したりハイテンションになり奇声を発したりします。

また、環境の変化にとても敏感だったり、集会(保育園のお誕生日会など)が苦手です。

ちびーずが通っている保育園では12月はごっこ遊びの期間で、先生方がダンボールで色々作ってお店屋さんごっこなどをして、年少〜年長クラスを行き来するようです。

普段から自由遊びの時間は行き来するようですが、いつもと違う環境になり、なれるまでの期間、特に最初の1週間はかなり荒れていました。

いつもは奇声を発するとしても、部屋や外など広めの場所だったのですが、ごっこ遊びが始まってからはお風呂や車内などの狭い所でも「きゃー!」と大きな声を出していました。

月1で役場の心理士さんが保育園を訪問するのですが、その時に保育士さんがどうすればいいのか聞いてくださって、胸のあたりをさすりながら「ここがゾワゾワするんだね」と優しく声をかけてみてとアドバイスをいただき、実践してみました。

すると、そのときは少し落ち着いた様子だったので、何回か試しました。

ハイテンションの時はとにかく優しい声で、背中や胸をさすりながら落ち着くようになだめるようにしました。

癇癪を起こしたときも同じようにして、さらに共感をすることにしました。

癇癪を起こす理由にもよりますが、その時にできること(許せること)が原因であれば叶えてあげて、無理なときは否定するのではなく別の提案をしたり、抱っこして別室に連れて行くと少し落ち着きました。

毎回はこのような対応できないし、私もイライラして怒鳴ってしまうこともあります。

なので、家の中で癇癪を起こして自分に余裕が無いときは別室に行き無視をすることが多いです。

無視と言っても、存在を無視するのではなく、きにしつつ「今はあなたに時間を使えない」という態度でいます。

毎回真剣に向き合っていたらいつか自分が爆発してしまいますからね(笑)

たまに無視するのも大事なんだそうです。

 

最近、療育を勧められて、年明けに療育の先生と面談をすることになっています。

自分で気持ちや体のコントロールができない長男君も可哀想だし、お母さんが少しでも楽になれるのならと提案してくれました。

障害があるかと言われると、ギリギリのラインでないと思うと言われています。

なので、面談の結果断られる可能性もあるそうです。

どちらにしろ、長男君が自分でコントロール出来るように対応していきたいです。

 

(長男君が可哀想というのは、やってはいけないと理解してはいるけど体が動いてしまい、人を叩いたりするのでそれで怒られるのはかわいそうだから止めてあげないと、という意味で同情とかでは無いと思っています。また、何もしていないのにいきなり叩かれた子も、、、)

 

療育についての面談結果などはまた後日まとめたいとおもいます。