ちびーずがいる暮らし

ちびーずの成長記録や日常を綴って行きたいと思います✨

療育の初回面談

こんばんは✨
タイトルのように、今日は長男君を連れて療育の初回面談に行ってきました。
初回で様子を見て、今後通うかどうかコーディネーターさんが決めるとのことで、きっと通うことにはならないだろうなと思っていました。

案内された部屋に行くと、体を使う遊具がいくつかありました。
初めて見るものや見慣れたものが色々あり、長男君にとってはすごく刺激になったようです。
いろんな遊具にフラフラ行き、少し遊んでは変えていました。
数分間人が多いときがあり、そのときは落ち着かず色んな遊具で遊んでいましたが、人がいなくなると落ち着いて1つの遊具で遊んでいました。

コーディネーターさんからみて感じた事。
①こちらからの発言は聞こえないことが多い。
何か気になることがあるとそれに気持ちが向かうので本人に入っていかないようです。
②刺激(気になるもの、音など)が多いと落ち着かず、ふわふわした気持ちになってしまう。
③耳で聞き取るより目で見たものを吸収する方が得意。
④遊び方が実際の年齢よりも幼い。
4歳になるのですが、この頃になると友達との関わりが多くなってきたり大事なようですが、長男君は友達と遊ぶより1人遊びの方が好きです。

おおまかに言うとこんな感じです。

まだ年少なのでグレーゾーンというか、1人遊びが好きでも大きな問題はありませんし、個人差があります。

ただ、もうすぐ年中になるので友達とも関われるようになるために、まず大人を挟んでコミュニケーションを取れるように月に1回療育に通い、学んでいこうということになりました。
普段の生活の中で、集中してやらなければいけないことや危険なことがたくさんあるので、そういった場面ではなるべく刺激を減らして生活していこうと思います。(食事中はおもちゃや気になるものが視界に入らないようにする、買い物は長くならないよう少しの時だけ連れて行くなど、すべての刺激をシャットアウトするわけではなく要所要所で。)
また、長男君は全く人見知りをしないのでコミュニケーションが苦手と言うわけでなく、距離感が苦手だったり一人で遊ぶことが好きなだけなので、うまくやっていけば小学校に上がるくらいには友達とも遊べるようになればいいなと思っています。

テンションがあがると大声でさけんだり手が出てしまうので、そこは止めてあげないといけないなと感じました。

月1くらいで通うので、記録がてらまた記事にしたいと思います。